ピョコタンと夏の風物詩

「ねえねえ、あっちのほうからバンバンって、イヤなおとがするよー！」

爆発音がするのでビクビクしているピョコタン。実は今日、近所の幼稚園で花火大会があったのでした。もっとも大仰なものではなくてロケット花火や線香花火とかがメインなのですが、ピョコタンにとっては物騒な物音みたいです。

「はなびたいかい、はやくおわらないかなー」

花火にビクビクしながらも、様子が気になるらしいピョコタン。
そういえば昔、ピョコタンが家出して、幼稚園の屋上に上がったのはいいけど降りられなくなってしまい、助けを求めてエンエン泣いていたこともあったっけ。

「はなび、やっとおわったニャ。　これでぐっすりおねんねできるニャ。ｚｚｚ…」

花火が終わって安心したのか、ラスカルといっしょにおねんねしているピョコタン。　子供たちにとっては楽しみな花火大会も、ピョコタンにとっては災難だったみたいです。

決定的瞬間

今日、やっとピョコタンのある「仕草」を写真に収めることが出来たので早速公開します。その仕草とは・・・

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「ふあぁ～～～あ・・・」

あくびでした。
しかし、この写真、ブレまくってるのでピョコタンが化けねｋ

「なんだってー！？」

・・・ゲフンゲフン。　次回の響鬼さん、化け猫が出るらしいよ（と、誤魔化してみる）

猫キャバレーに行ってきた

今日はヒマだったので、巷で話題の猫キャバレーこと「ねこのみせ」に遊びに行ってきました。　ちなみに交通手段はバイクです。　出発のとき、時間に余裕を持ってウチを出たのですが首都高で道を間違えてしまい大幅にタイムロス。　結局お店に着いたのは午後1時過ぎになってしまいました。　しかも、お店の中に入る時に手を洗わなかったので店員さんに注意されたりしました。　いきなりグダグダな展開だったのですが、かわいいホストさん＆ホステスさんのおかげで憂鬱な気分は吹っ飛びました。それではレポートをどうぞ。

お店に入ってすぐ、お出迎えしてくれたのがこの「ヴィクトリカ」君。カワイイ。でも私がセクハラしまくってたらこんな風に逃げられてしまいました・・・

この子は「にしん」君。　やんちゃで人見知りしない良い子です。

にしん君と「白玉」ちゃんのツーショット。この子たちは実の姉弟らしい。なのでとっても仲が良いんです。

「ちょっとー、盗撮しないでよねー」

白玉ちゃんに怒られました(´･ω･`)　しかし、にしん君は甘えんぼさんだなー。

猫じゃらしでみんなと遊ぶ、の図。私はピョコタン釣りで鍛えているので、この遊びは結構自信があったのですが、ヴィクトリカ君には良く獲物を取られてしまいました。　ホントにダメダメだなー。　ちなみに、白玉ちゃんはこの後獲物を狙ってゴムボールに飛び乗ったのですがバランスを崩してコケちゃいました。　こんな卑劣な罠を仕掛ける管理人・・・正に外道！　

ふたりで仲良くゴミ箱あさり。　どうやらコレが楽しいみたい。

この子たちはもしかしたら本邦初公開かも、ホステス研修中の「こうめ」ちゃんと「こなつ」ちゃん。　好奇心が強くて人懐っこいというイエネコの良い見本のような子たちでした。　あと、ワクチン接種がまだなので、おさわりはNGだそうです。

そしてこの子が「茶太狼」ちゃん。来店早々の私のセクハラが嫌ですぐに逃げ出してしまい、結局戻ってきたのは他のお客さんが来てからでした。その後はこんな風におひるねしてました。

マタタビでトリップ中のヴィクトリカ君。あと、この写真を見るとお分かりの通り、ココにはネコの雑誌をはじめいろいろな本があるので簡易マンガ喫茶としても利用できます。　猫たちが他のお客さんと遊んでいる時の時間潰しとしても使えるのでマジオススメ。

そんな訳でこの「ねこのみせ」、カワイイ猫たちと格安料金で遊べる良心的なお店ですので、興味のある方は訪れてみては。ココがウチの近所にあったなら絶対毎日入り浸ってるだろうな・・・

夏の怪奇現象

先ほど、どう考えても説明がつかない不可思議な現象に遭遇したので報告します。

さっき電話してたら、ピョコタンがのてのて歩きながら近付いてきたので、ちょっかいを出してみたんですよ。　そうしたらピョコタンがびっくりして飛び上がったと思ったら・・・

ピョコタンの胴輪が外れていました。　一瞬のうちに。
これが　「ピョコタンニャン法・縄抜けの術」　だったのか！　いやはや、引田天功もビックリな脱出ショーです。　何でこうなったのか、いくら考えても分かりません。　犯人は誰だ？！

とりあえずよく分からないけど面白かったので、もう一度やってみようと思ってピョコタンの胴輪を着けようとしたら、なんか右手に鈍い痛みが・・・それで様子を見てみたら、、、

なんじゃこりゃー！！　赤い液体がどくどく出てるよ！　ピョコタンめ、いつの間にこんな事を！？　とりあえず放置するのはヤバそうなので血止めをしておきました（写真は血止め後）。

という訳で、もう一度コレをやるのは危険、と判断したのでリトライはしませんでした。　こんな事なら動画にでも撮っておくんだったなー。　しかし、ピョコタンがどうやって縄抜けしたのか、謎は深まるばかりです。

チョーMM（エムエム）

「こんどそんなこといったら、マジでぶっとばすよ！！」

さっき、ピョコタンにあることを言ってみたのですが、そうしたらものすごく怒られてしまいました。　一体何がピョコタンの逆鱗に触れたのかと言うと・・・

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今日も暑いですね

「きょうもあついニャー」

暑いので横になってのびているピョコタン。
暑さのせいなのか、またピョコタンはおなかを壊したみたい・・・

このままだったらまた病院行きかな。クスリも無くなってきたし。

「・・・びょういんいきたくないニャー」

ってピョコタン、ワガママ言わないの！

夏のボツ画像まつり

今まで撮りためたけど使われなかったピョコタン画像をリサイクル、「猫にセクハラ」は地球にやさしいウェブログです。って事で今日はボツ画像を貼ってみます。

7月4日の病院でのひとコマ。こっちの方がアップだけどピョコタンが正面を向いてなかったのでボツに。
あ、そうそう、今日念の為に病院にまた行ってきたのですが、ピョコタンはもう大丈夫だそうです。良かった良かった。ちなみにピョコタンは相変わらずのパンクっぷりで、獣医さんに「ピョコちゃん、今日はおとなしいねー」と言われた直後に激怒してました。それでこそパンク魂。

これも7月4日のストーカー猫を見つけたときの別アングルの写真。シッポのボンバッぷりがポイント。こうしてみるとピョコタンって胴長だなー。のび～るたんに対抗できるかな？

最後にピョコタン・フィッシングの時のひとコマ。せっかくだから動画置き場にもこの時の動画を追加しておきました。やっぱり猫じゃらしで遊ぶのが大好きなピョコタンなのでした。

害虫退治に使命をかけて

※この記事は一部に残虐な表現を含んでおります。食事中の方、気分の優れない方等は読まれない事をオススメします。尚、画像は記事とは関係ありません

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ピョコタンとゆかいな仲間たち

「あたし、ここ、だいっきらい！！！」

そんな訳でまた病院に行ってきました。　ピョコタンは例によって大ウナリをあげてますが、まあいつもの事なので。　注射のときに獣医さんに対してメチャクチャ怒ってましたが、これもいつも通り。

その後、クスリを貰って看護婦さんにウナってからウチに帰りました。ピョコタンは相変わらずのパンクっぷりです。

「だれだおまえは！」

それからピョコタンにゴハンをあげたら久しぶりに食べてくれました！　いやー良かった良かった、と思っていたらピョコタンがまたウナり声をあげています。　ここは病院じゃないのに、と思って様子を見に行ってみたら・・・

「わ、私怪しいものじゃありません！ピョコタンのお見舞いに来ただけです！」

なんとクロちゃんが不法侵入してました。ピョコタンのお見舞いと言いながら、ちゃっかりゴハンを盗み食いしています。　つーかそれが目当てだろお前。　なのでクロちゃんを逮捕して、セクハラの刑に処した後で釈放しました。やれやれ。

「だーかーらー、おまえはくるニャっていってるの！」

その後、また大騒ぎをしているピョコタン。　今度は全く見たことのないノラ猫が外からピョコタンの事をじーっと見ています。　もしかして猫ストーカー？　ピョコタンがあまりに騒ぐので追い払わらざるを得ませんでした。

そんな訳で、ピョコタンは元気になったけれど、ヘンなお友達のせいでまだまだ苦労が絶えません・・・(´･ω･`)

ピョコタン、また夏バテ？！

ピョコタンの調子がおとといから良くありません・・・

何度も吐いて、下痢して、元気無くニャーと泣いてうずくまっています。
すぐに病院に連れて行きたかったけれど、この日は病院はお休み・・・
どうなることかと思いながら一晩明かしたのですが、そうしたらかなり具合が良くなりました！　いやー良かった良かった！

その後ピョコタンは元気にはなっているのですが、全くゴハンを食べてくれない（大好物のササミですら口にしない）ので病院に連れて行くことにしました。（つーかもっと早く連れてけっつーの）

「こわいよー！　こわいよー！！」

病院の待合室で怯えているピョコタン。ケージの中で大人しくしてましたが、この後診察に来ていた犬2匹がいきなりケンカを始めたので怖がりのピョコタンはガタガタ震えてました・・・全く迷惑な話だ。

「あのエロおとこ、ぜったいかみついてやるからねー！！！！！」

診察室に入るや否や、いきなり大アバレのピョコタン。あんまりにもピョコタンが騒ぐので、洗濯ネットの中に入れられてしまいました。勿論、この中でもピョコタンは大ウナりをあげています。でも、写真左上の飲み薬は「ウアウウアウウアウー」とウナりながらも飲んでくれました。子猫みたいで可笑しかったなー。

そんな訳で更に病院がキライになったピョコタン。でも明日また診察に来て欲しい、と獣医さんに言われました（笑）　一体ピョコタンはどうなってしまうのか！？