おかえりなさいピョコタン
前回の続きです。
そして手術の後入院する事になったのだが、この時ピョコタンが更に獣医さん達を困らせてしまった模様。聞いたところによると、
・檻の中から出ようとせずにひたすら唸っていたらしい
・入院中の猫は猫じゃらしとかで遊ばせるのだが奴は全く興味を示さずに怒っていたらしい(ちなみにピョコタンは猫じゃらしで遊ぶのが大好きです)
・無理に檻から出そうとしたらアバレだしたらしい(これはいつも通り)
・それでもゴハンはきちんと食べたらしい(これもいつも通り)
・ちなみにピョコタンスペシャルコンボ(※1)は誰にも喰らわさなかったらしい。 良かった良かった(納得がいかない。人にはイヤというほど喰らわせるクセに!!)
そんな訳で、病院の方では手に負えません!と匙を投げられてしまい、結局叩き出される事に嘘ですすいません。病院で面倒を見るよりも自宅で過ごしたほうがいい、との判断で3泊4日(※2)の入院予定が1泊2日に繰り上げられることになりました。
で、翌日、相変わらず唸っt(ry)のピョコタンを引き取ってきた次第です。獣医さん、看護婦さん、ありがとうございました。
ウチに帰ったらすっかり機嫌が良くなったピョコタン。ノドもゴロゴロ鳴らしてます。
入院前の写真と比べると痩せたのがよく分かります。もちろんこの後大好物のささみをあげました。薬入りだけど。
最後に入院お疲れ様でした、ピョコタン。ゆっくり休んでね。
※1:キック→パンチ→噛み付きで構成されたピョコタンの必殺技。喰らうと即死。ピョコタンは以前この技で京ポンを強奪したことがある。
※2:今回お世話になった動物病院では避妊手術の場合通常は2泊3日。ただ休診日を挟む時は1日延びるので3泊4日の予定でした。この日数は病院によって違うみたいなので避妊される方は事前に問い合わせを。
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コメント
おもろいです。
ヤーでも良かったって思ったけど、子供いたのかーちょっと遅かったってことかしら…やせて見えたのはそういうことなのかもね。
しかし無事でよかった。
投稿: エンドウジ | 2004.07.09 01:35
コメントどうもです。
子供は以前家出したときに出来ちゃったみたい。なんとなく予想はしてたけど。
あと、ピョコタンは退院してから若干おとなしくなっているみたいで、これも入院効果かもしれないです。
とりあえずは一件落着、という感じです。
投稿: 鈴木 | 2004.07.12 00:24